ミラクル7号
チャウ・シンチー監督『ミラクル7号』(2008)
『少林少女』に出演していたキティ・チャン目当てで、映画館のメンズデー1000円の日にお気楽に観に行ったのですが、いや~見事に泣かされました(T-T)。
拾われて貧乏親子の家にやって来た宇宙生物『ミラクル7号』。可愛くて笑えて、でも何をしに地球に来たのかは最後までわからなくて、役に立たないと思っていたら、ちゃんと凄い力を持ってました…という他愛もないストーリーなのですが、この映画、何が素晴らしいかと言えば、主演の息子ディッキー役の女の子(!)シュー・チャオの演技につきます。
笑いも悲しみもぜ~んぶまとめて、ホント天才的な演技です。この映画は彼女なしでは成り立たなかったでしょう。終盤におこった不幸な出来事が受け入れられなくて、なぐさめるキティ・チャン先生に「僕は寝るから帰ってください」と泣きながら言う演技は、今、思い出しても心が痛みます。もう、映画館の中でボロボロ涙流しましたもん。
結構笑えて、とても泣けた映画なので、十分満足です。でも『ミラクル7号』とキティ・チャン先生がからむエピソードがなかったのはちと残念でしたね~。チャイナ服のキティ・チャン先生、なかなか良かったです(^-^)。
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