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2009年4月28日 (火)

『完本 1976年のアントニオ猪木』その2

完本 1976年のアントニオ猪木』つづき

アントニオ猪木は天才プロレスラーであると同時に、沢山の人にいっぱいいっぱい迷惑をかけた人です。
この本は、猪木にかかわった人々を取材することによって書かれた作品である以上、猪木を快く思ってない人からの言葉も多く含まれていることでしょう。作者はその中から真実を浮かび上がらせる作業をしているわけで、したがってノンフィクションだからといってすべてが真実というわけではないかもしれません。しかし、これは単なる暴露本ではなくて、『明らかに違うものであるプロレスと格闘技』が、なぜ日本では境目が曖昧になったまま今日に至ったのかということも『1976年のアントニオ猪木』が戦ったリアルファイトの3試合をとおして解き明かしています。
プロレスが大好きで、ある意味エキサイティングな試合をするために来日したアリにリアルファイトを強要しちゃうし、韓国ではプロモーターの意向を無視して駄々をこね、あげくにパク・ソンナンの目に指を入れちゃうし、パキスタンに遠征したら、こんどは逆にアクラム・ペールワンに突然リアルファイトをしかけられてアクラムの腕折っちゃうし…
アリの選手生命を縮め、韓国やパキスタンのプロレスを崩壊させた1976年の猪木。その試合は後に伝説となって、日本のプロレスは世紀末に向かって世界的にも特異な盛り上がりを見せたのです。私も見事にその真っ只中で日々興奮しておりましたw。
そして、1989年。
この本にあるとおり、会社のお金を湯水のように事業につきこんでた猪木が参議院に出馬。
猪木がいると会社がつぶれる、プロレスがダメになる。そう考えた新日本プロレスのレスラーも社員も心の底から猪木を応援。かく言う私もこの選挙の時だけは、国のことよりプロレスの将来を考えてスポーツ平和党に投票したのです。そんなこともあったなぁと、なんだか、この本読んでて懐かしくなりました。
プロレスとともに青春をおくった皆さん。この本なかなか良いですよ。お勧めです。

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2009年4月26日 (日)

完本 1976年のアントニオ猪木

私がプロレスを見始めたのは大学に入ってから。1980年のことです。

したがって、この本に出てくるウイリアム・ルスカ戦、ストロング小林戦はビデオで、アクラム・ペールワン戦は話でだけ、パク・ソンナン戦はまったく知りませんでした。唯一リアルタイムで見たのはアリ戦のみです。
『猪木vsアリ』を見たのは中学校の職員室のTV。放課後に先生が見てたのをのぞいてました。当時プロレスにもアントニオ猪木にもまったく興味のなかった私の感想は、「あぁ、寝てればパンチは当たらないという作戦かぁ」という程度でした。

その後、タイガーマスク、第一回IWGPあたりから一気にプロレスにのめりこみ、『大阪スポーツ』『週刊プロレス』を毎日毎週欠かさず読み、村松友視の『私、プロレスの味方です』を熟読し、岡山武道館、岡山県体育館にプロレス興行がくれば、男女団体を問わず観戦に行き…もう、毎日毎日プロレスのこと考えてました。
『八百長』と下げずまれ、プロレスが好きというだけで白い目で見られ、一般社会や世間から疎外される感覚は、やがて「プロレスが理解できる少数の人」っといった優越感として深く私の心に刻まれたのです。

なぜ相手の技をうけるのか、なぜロープに振られたら戻ってくるのか、なぜレフェリーは凶器に気づかないのか、そもそもなぜ反則は4カウントまで許されるのか、なぜ馬場は猪木と対戦しないのか…いっぱいの謎をほんと一生懸命考えるのってすごく楽しかったです。そして、このいっぱいの謎をより複雑にした人物こそアントニオ猪木なのです。

柳澤健著『完本 1976年のアントニオ猪木』
この本はある意味私にとっての答え合わせ。『完本』として、本の内容に沿ったアントニオ猪木のインタビューを収録しているところが凄いです。1976年にアントニオ猪木は何をしたのか。読み応え十分のノンフィクションです。

まだまだ書き足らないので、この項、続きます(^-^;

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2009年4月25日 (土)

12人の怒れる男

昨年、楽しみにしてたのに見逃した映画『12人の怒れる男』(2007)。DVDレンタルしてやっと見ました。シドニー・ルメット監督の『十二人の怒れる男』(1957)を、ニキータ・ミハルコフ監督がリメイクしたロシア映画です。

チェチェンをはじめとした民族間のの問題、共産主義から資本主義への移行の混乱、現在のロシアの闇の深さが伝わる深くて重い映画です。

しかし…

この映画、『十二人の怒れる男』とストーリーの流れは同じなのに、「え?」っという感じです。提示された証拠の信頼性を論議して、「疑わしきは被告の利益に」「推定無罪」といった原則にのって進められていくシンプルな『十二人の怒れる男』と比べて、最初『有罪』とした11人の陪審員が『無罪』と考えを変えるきっかけがなんともあいまいで、論理的じゃないのです。事件とはまったく関係ない陪審員の身の上話や例え話で「そんなありえない話が現実にあるのなら、この事件も無罪でもおかしくない」とか、いきなり根拠も証拠もないのに真犯人の予想が述べられて「その説は説得力がある」とか…ちょっと無茶苦茶。シドニー・ルメット版にない最後のひねりも、無罪になったからとあわてて捜査を再開する警察も、突然出てくる犯人ぽい人物も、なんだか邪魔なだけだなぁと思いました。上映時間が1時間以上長くなっているもの散漫な印象を与えられた原因かもしれません。

たぶん、この映画に対する僕の評価が低いのはちょっと期待しすぎたせいでしょう。同じひねりをきかせるなら日本版の『12人の優しい日本人』の方が好きです。

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2009年4月20日 (月)

駅路

松本清張生誕100年記念ドラマ、向田邦子脚本『駅路』。

定年を迎えた銀行の元営業部長小塚(石坂浩二)の失踪から始まるこのドラマ。不倫の愛のために心が傷ついた娘がいる定年前の呼野刑事(役所広司)、妻子ある小塚を愛した福村慶子(深津絵里)、慶子のいとこで8才年下の彼がいるよし子(木村多江)。登場人物それぞれの業の深い人生が描かれていきます。

ドラマの中の深津絵里の写真がとても綺麗でしたよね。

それから、最初の石坂浩二が良かったです。定年退職し、翌日家を出るシーン。長年住んだ家を、家庭を捨てて旅立つ場面、瞬間のためらいか部屋を出る直前のなんともいえない表情は上手いなぁと思いました。

そしてやはりやはり木村多江。捜索している湖を見つめる表情。事件について語る独白の迫力。最後に一筋流れる涙。涙なんかこれ以上ないタイミングです。まったくプロの女優の実力には感心します。恐るべし木村多江です。

さあ、次は松本清張生誕100年記念映画『ゼロの焦点』ですね。秋の公開が待ち遠しいです。

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2009年4月16日 (木)

4月も半ばになって、庭の草木が生き生きしてます。
ろくにと言うか、実は全然お世話してないので、雑草まで元気なのですけど…(^-^;

Photo_5 先日の雨でずいぶん散ってしまいましたが、かりん木は花がいっぱい咲きました。ピンク色の小さな花です。今年も秋にはたくさんの実がなることでしょう。かりんの実はホント毎年大量に実がなるのです。

Photo_6 右の写真は、ガソリンスタンドで、たまったポイントで洗車してもらったときに、サービスでもらった花です。インターネットで調べましたが名前がわかりません。もらったときはつぼみばかりでしたが、庭の隅に植えておいたら花がいっぱい咲きました。

Photo_3そして、みかんの木にも新芽が出てきました。去年はあぶら虫の大群に襲われて大変でしたが、さてさて、今年はどうなることでしょう。今年も無事に実がなると嬉しいのですが。

春は庭は成長する力がいっぱいで、草木を眺めているだけで元気になれるような気がします(^o^)。

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2009年4月14日 (火)

鳥居みゆき

今日の『ロンドンハーツ』
何気なく見ていたのですが、鳥居みゆきが可愛かったです(^-^)。
隠し撮りの中の素のキャラはかなり好印象でしたし、ファンも増えたのではないかな?
本人も結構美人ですけど、お姉さんはそれ以上かも。
思いがけず面白い番組でした。得した気分ですv。

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2009年4月13日 (月)

オーラの泉 スペシャル

4月11日放送のテレビ朝日『オーラの泉 スペシャル』

今回のメインゲストは哀川翔ですが、次のコーナー『85歳の助産師 命のメッセージ』のゲストは木村多江と『仮面ライダー ディケイド』の井上正大です。

今回の多江さんは、薄めのお化粧に少し伸びたショートヘア。助産師さんによって新たな命がとりあげられる場面に感激して涙ぐみ、自分の出産について語る姿は、とても柔らかくて自然な表情です。お母さんの顔なのに、とても可愛い(*^-^*)。演技も地も含めてホントいろんな顔を見せてくれる素敵な女優さんだなぁと思います。

しかし、井上正大くん、なんでこのコーナーのゲストだったのでしょうね??ちょっと不思議(^-^;。

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2009年4月12日 (日)

黒部の太陽

フジテレビ開局50周年ドラマ『黒部の太陽

録画だけはしていたのですが、3月末から4月はじめにかけて何かとあわただしかったもので、2夜連続の4時間少々のドラマを見ることがなかなか出来ませんでした。最近、落ち着いてきたので、昨日やっと見ることが出来ました。

予想以上に力強いしっかりしたドラマで、とても面白かったです。見てよかったと思いました。香取慎吾は『新撰組!』の時も思いましたが、現場の若いリーダー役はぴったりですね。

そして木村多江!!
昭和の普通の家族の若いお母さんの役。役名もたぶんなし(^-^;。
一般家庭で、最初に停電になって関西の電力不足を説明する場面と、最後にダムが出来て電力が十分に供給されてTVも電球も心配なく使えますよ、良かったね♪といったシーンでの出演です。主演女優になっても、昔からのこういったポジションもしっかりキープしているあたり、さすが木村多江だと感心します。短いシーンでも綺麗ですよね。いいですよね~(^-^)。

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2009年4月11日 (土)

木村多江の日

会社の旅行や、娘と息子のダブルの進学で、3月と4月の始めはとにかく忙しかったですが、今日は特別な行事もなくて家でのんびりです。

というわけで、日中は録画しておいた『黒部の太陽』一気に見ました。
つい先ほどまで『オーラの泉』見てました。
これから松本清張の『駅路』見ます。

全部、木村多江が出演しています。今日はいい日だ(^-^)。

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2009年4月 8日 (水)

大学のサークル

娘とのメールのやりとり

娘「大学にこんな危険な部活があります。写真ではわかりにくいですが、初音ミクです」
携帯メールに添付してあったのは、いかにもヲタ系サークルの勧誘のチラシです。
私「あ、危なそうなサークルじゃな」
娘「じゃろ?しかも部活に入って、まずやることは『属性の公表』だそうよ(汗)。」
私「入るの?」
娘「絶対入らん!」
私「入ると言っても止めんけど、入らないと聞いて安心しました」
娘「いやいや、そこは親として止めようよ(笑)」

彼女がいったいどんなサークルを選ぶか楽しみです。

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2009年4月 5日 (日)

予防接種と桜祭り

昨日は午後から、雨の中、狂犬病の予防接種に行きました。

↓は午前中、まだ小雨の頃の写真です。1
2_3

これから注射されるとも知らずに余裕がありますねw。

動物病院じゃなくて、市の地域センターでの集合注射会場に行ったので、屋外での接種でした。もちろんひさしのある所で注射してもらいましたが、獣医さんも雨で大変そうでしたね。例年に比べて、集まった犬も少なかったです。

Photo そして今日は地域の桜祭り。

昨日とはうって変わってよいお天気になって、準備していた役員のみなさんもほっとしたことでしょう。今日は比較的暖かかったですが、ずっと肌寒い日が続いていたので桜も5~7部咲きといったところでしたけど、子供からお年寄りまで大勢の人出で賑わってました。

行事はありましたが、久しぶりに休みらしい土日でしたね。

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2009年4月 3日 (金)

OHAベース

子供も大きくなってるのに、我が家では毎朝なぜか見ている『おはスタ』。
第一部の『ヒーロー養成所 移動スタジオ OHAベース』が今日で最終回でした。
メンバーの中でお気に入りだったのははエリカマネージャーこと朝倉えりかと爆笑戦士エハラマサヒロ。
朝倉えりかは猫娘みたいで可愛かったです♪
エハラマサヒロのギャグは、最初の頃、家族で僕だけが笑ってて、「どこが面白いん?」と白い目で見られてたので、今年のR-1グランプリで準優勝した時は「よし!」って感じでした(^-^)。
ふたりに限らず、メンバー全員好きだったので、もう一年続けて欲しかったです。ちょっと寂しく思います。

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2009年4月 2日 (木)

引越し

「おかん、もう泣かれな」

3月31日は娘の引越しで女房と日帰りで神戸に行って来ました。
引越しの荷物は昼からの配送なので、実質半日の引越しです。
あわただしくて思うようにはかどらないものだから、いらいらした女房と娘が喧嘩始めたりして、どうなることかと思ったりしたのですが、何とか無事に済みました。

そして帰り際、女房が突然、「寂しい」と言って泣き出したのです。
娘は一瞬びっくりしたようでしたが、落ち着いた声で、「おかん、もう泣かれな。大丈夫じゃから。メールも電話もするよ。夏休みには帰るけぇ。な、もう泣いたらいけんよ」って言いました。
なんだか、娘の方がずいぶんと逞しく見えました。

今日は、女房には携帯に「大学の健康診断も行ったし、夕食もちゃんと自炊したんよ」って安心させるメールが来たそうです。そして僕には先ほど、「愛媛の女の子と友達になりました。ふたりでいろんなサークルのコンパに参加しようという話になりました。男の顔には騙されん女になるわ。まかせてv」…この使い分けは…なんというか流石です(^-^;。
きっと楽しい大学生活を送ってくれることでしょう(^o^)。


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