公開当初は観る気満々だった三池崇史監督の『ヤッターマン』(2009)。
なんだかんだで観るチャンスを逃してたので、結局DVDのレンタルまで待つか~って気持ちになっていたのですが、やっとゴールデンウィーク終盤になって観る事ができました。やっぱりおとうさんとしては深キョンのドロンジョ様はスクリーンで見ておきたいじゃないですか、ねぇ(*^-^*)。
この映画、意表をついて深キョンを配役した時点で成功したも同然。さすがは三池監督と、深キョンのプロ意識だと思いました。欲をいえば「やっておしまい!」って台詞など、声のトーンをもう少し、たとえば平野綾のおねぇさん声の時のようにやってもらえると良かったかなぁと、もっとドロンジョ様だったかなぁと…個人的な趣味の問題ですけど(^-^;。
それにヤッターマン2号福田沙紀もこの映画では全然印象ないのかと思ってましたが、ガンちゃんの事が大好きでドロンジョや海江田博士の娘に嫉妬しちゃう姿はいじらしくて可愛かったです。「2号に『さん』はつけないで!」って一生懸命言ってましたねw。子供には説明しにくいですけど笑えましたw。今回は深キョンの影に隠れてしまって損しちゃいましたね。変身してマスクつけた時の笑顔いいですv。
あと、まったくノーマークだった海江田博士の娘役の岡本杏理の『自分の捨て方』の凄まじいことにも感動!!。鼻血ぐらいはなんのその、足をがに股に広げてヤッターワンの背中にしがみつくわ、毒へびに太ももの内側を噛まれたからとガンちゃんが毒を吸い出すために彼女の生足の股間に顔を埋めちゃうわ、最後に海江田博士と親子で山から下りる際、これまた岩に逆さにへばりついた蛙のようなの姿で去って行くわ…三池監督もここまでさせる?!って感じで驚きの連続でした。もう一発で名前覚えちゃうぐらいのインパクトです!!やるな、岡本杏理です。
そして、ボヤッキーの生瀬勝久はぴったりすぎるぐらいはまってるし、ケンドーコバヤシのトンズラーがボヤッキーを励ます姿にはちょっと感動。そしてクライマックスのドクロベエに体をのっとられた海江田博士の凄まじい演技は阿部サダヲのまさに独壇場。男優陣も良かったです。案外、この映画で一番地味だったのはヤッターマン1号の桜井翔だったのかもです。
それにしてもボヤッキーの「全国の女子高生の皆さーん」は夢のようなシーンでしたねー(*^o^*)。さすが三池監督ですv。
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